SSブログ

肉離れ [日記]

土曜日にソフトボールをしました。
中学・高校とソフトボーラーだったので、
久しぶりにグローブをはめて、ボールが飛んでくると
ついつい本気になってしまします。

土曜日もそう。
そして、その結果・・・肉離れ・・・。
痛い!歩くのも痛い!!重症です。くすん。
あぁ、情けない・・・。

明日からパースに4日間の旅行に行ってくるのですが、
かなり不安です。でも、頑張る!!


結婚35周年。 [日記]

昨日、4月5日でうちの両親が結婚して35周年。
早速電話をしてみたけれど、当の本人達は
すっかり忘れていたようで、
“あっ!本当だ、今日だよ、今日!!”と急に大興奮・・・。
そして、“よく35年ももったね~。”と。
おいおい、他人事みたい。
そして、何よりそんな感想、娘に聞かせないでよ・・・。

まぁ、それはさておき、うちの両親は本当に仲がいい。
いつも一緒♪とかではなく、今でもラブラブ♪とかではないのだけど、
私は子供の時から両親が言い争う姿を一度も見たことがない。
どちらかがものすごく我慢している風でもなく、
それぞれやりたいことをやって、言いたいことも言って、
干渉しすぎず、一緒にいすぎず・・・みたいな関係です。
改めて考えてみると理想的だなぁ。

私は今、結婚して3年半。
この先、どうなることやら・・・。
でも、両親みたいになれたらいいなぁ♪と思いました。
なんか、恥ずかしい・・・。


靴の紐 [日記]

今日、友達と街を歩いていたら
声を掛けられた。
“Excuse me?”え~、何よ~?ナンパか?と思ったら
おじいちゃんだった。

“靴の紐が外れているよ。”
あぁ、ごめんなさい。親切な人だった!

シドニーでは靴の紐が外れていると、教えてくれる人が多い。
私も何回も教えてもらっているし、(外れすぎ?)
他の人が教えてもらっている場面に遭遇したことも何回かある。
う~ん、いいことだ。
機会があったら私も言ってみよっと。


鍵忘れ [日記]

昨日は鍵を部屋に忘れてしまいました。
私としたことが・・・!あぁ、ばつが悪い。というのも、
だんなは私がいつも鍵を持って家を出るのを知っているので
時々、忘れたり、わざと鍵を置いていったりするのだが、
それを週末に責めたばかりだったのです。

あぁ、でも良かった。そのおかげで?
だんなも昨日はちゃんと鍵をもって出掛けていました。
結局、だんなのところまで歩いて鍵を受け取りにいき、
ひたすら謝りました。
“全然いいよ”とか言われ、なんか複雑・・・。
でも、これで当分は、忘れないでしょう!


そろそろ英語を・・・ [日記]

4月になり、気が付けばこちらでの生活も
7ヶ月が経過した。
確かに最近慣れてきて、不便を感じることも少なくなった。

ただ、こっちにいればいるほど、英語に対するコンプレックスが
増えている気が・・・。
ま、勉強していないのがいけないのだけど。
こっちに来る前は、行けばしゃべれるようになる的な
考えがあったけど、やっぱり勉強しないとダメらしい。
あぁ、勉強嫌い・・・。

でも、目的があれば何とかなるか!?とも思い、
何かテストでも受けようかな~なんて思う今日この頃である。


堪能!ノラ=ジョーンズ [日記]

昨日は大大大好きなノラ=ジョーンズのコンサートだった。
日本ではなかなか取れないだろうチケット争奪戦を
12月の先行予約で意外とサラッと勝ち取り、
ずっと楽しみにしていたその日が昨日だったのだ。

ところが、昨日は大雨。
道が込んでいたため、バスが大幅に遅れ、
待ち合わせに遅れてきただんな。
コンサートの前にお食事タイム♪と思っていたのも夢と消え、
ラーメン屋さんで大急ぎでラーメンをすすり
会場に着いたのが開演25分前。
大慌てで会場に入ると、座席はガラガラ。
“へっ?”である。いいとこ200人?
少しずつ人は増えたものの、驚いたことに開演時間の8時になっても
多く見積もって5分の1くらい?
しかも、電車などでさえかなりいい加減なこの国で
ほぼ8時きっかりにコンサートは始まったのである。
ま、さすがにspecial guestという名の前座?の人だったけど。

結局、ノラ=ジョーンズが登場した8時50分にも、
席は7割くらいしか埋まっておらず、全世界で2700万枚も
アルバムを売り上げている私がなんでこんな状況で歌わなくちゃ
ならないの!!とか怒っちゃうんじゃないかと、そんなことばかり
気になってしまった。
しかも、入場時の荷物チェックでカメラが没収されたら
面倒だと思って持っていかなかったのだが、
荷物チェックは一切なく、なんと撮影も自由!(だと思う。)
あぁ、カメラ持って行けばよかった!!かなり後悔。

いろんなところに気が散って、どうなることやら・・・
と思ったのもつかの間、
最近の私のお気に入りの曲、「Turn Me On」からライブが始まる
と同時に、完全に心をつかまれ、釘付けに。
ピアノを弾きながら、乾いたSEXYな声で、
会場を見渡しながら歌うノラ。
コンサートに行くと、たいていの場合、大きな声で
“歌ってます!”“楽しいです!”って言う感じの歌手の方が
多いと思うのだけど、ノラの場合はピアノも歌も
本当に自然に自然に湧いてくるかのよう。
それでいて、ジーンとくる。
心臓がドキドキし、脳みそが震えるような。
でも、母親の子守唄のように妙に心地いい。
うまく表現できないけれど、一曲一曲、どれもこれも
本当に印象的で、すっかりノラの世界に酔わされてしまった。
それは会場の誰もが同じだったようで、
もちろん最後はスタンディングオベーション。
途中のMCでは、彼女のこれまた自然な飾らない人柄が
垣間見れたりして、とにかく本当に来れてよかった!
あぁ、幸せ♪

帰り道、彼女の歌声を思い起こしながら
口ずさんでいると、だんなに“ノラの声が消えちゃうから歌うな!”
と本当に嫌な顔をされた。失礼な。

今日も大雨。だんなが出かけたので、
CDをかけて、誰に気を使うこともなく、
歌いながらブログを書いている私なのである。


BBQ [日記]

オーストラリアといえば“BBQ”(バービー)
土曜日はこちらに来て初!BBQでした。
友人のアパートにBBQ施設がついていて、そこで。

でも、シドニーでBBQとは言え、メンバーは
ほとんどが日本人。
BBQといえば!で思い浮かべるような薄切りの牛肉は
こちらでは売っていないのです!!
仕方ないので、お肉はスペアリブ、ステーキ、ラムチョップなどを
用意し、ステーキなどは小さくカットして使用。
あとは餃子、海老、サンマ(!)などを焼き、
楽しみました。

土曜は風が冷たくて強くて、すごい勢いで
紙皿がベランダを飛び越えるなんてことも多々あり・・・。
でも、野菜もお肉もただ焼いてるだけなのに
BBQってなんであんなにおいしいんだろう?
う~ん、毎回ながら不思議。
でも、やっぱりスペアリブなんかは噛み切るのが大変なくらい
大きくて、ちょっぴり日本のお肉も恋しくなりました・・・。
VIVA!日本の肉♪
(あぁ、薄いやつ食べたい・・・。)


ブルーな話。 [日記]

風邪もようやく治り、昨日は久しぶりに
お外でご飯。
ウキウキ気分で待ち合わせ場所に向かう途中、友達に会った。
友達はどうも元気がない様子。
どうしたのか尋ねると、私もブルーになってしまった。

友達の話は前日のこと。
バーで学校の友達数人でお酒を飲んでいたら、
急に韓国人の友達が近くでビリヤードをしていた
男の人にビリヤードのキューとかまで使って
ボコボコにされた・・・らしい。
最初、私は友達が言っている意味が分からなかった。
何にもなくて殴られたりするかなぁ?と。
でも、これを聞いて納得。
どうやら殴ってきた人はドラッグの影響下にあったようなのです。
あ~、怖い。
しかも私も行ったことのあるバーだよぉ。

私自身は全く危険な目にはあっていないけど、
やっぱりいろいろあるんだなぁ・・・。
やっぱりここは外国だわ。と実感。

レストランに向かいながら、だんなと2人でブルーになった。
食事を目の前にしたら、すぐに気分は晴れたけど。

帰りに街の中心、タウンホールをパチリ。

いいところなんだけどなぁ。シドニー。


できれば、できれば普通の・・・ [日記]

昨日は特に何もしなかったので、
プログに何を書こうかナァ~と思っていたのがだ、
いいタイミングでだんなが寝言を言ってくれた。

私を枕と間違えて、夜中に急に顔に頭を乗せてきたり、
エイっ!といいながら布団を蹴り上げたり、
ふと横を見ると、指揮者みたいに両手を振っていたり、
だんなの寝てからの奇行(危行?)にも
結構慣れてきた。
昨日の寝言はただの寝言。地味なものだ。

“できれば、できれば普通の・・・・”ス~、ス~(寝息)

えぇ~!?できれば普通の、できれば普通の何なんだ~!!
あぁ、気になる・・・。


サフィンの友達のコーチ [日記]

昨日はテニスレッスンだった。
それまで、ずっと寝ていたのでボーっとしながら電車に乗った。
すごく空いていたので、急に思い立ってハーバーブリッジ上の
電車の中から写真を撮った。

これはオペラハウス側ではないほうの景色。
う~ん、逆光・・・。(笑)

そうそう、話は変わってテニスのこと。
いつも教えてくれるコーチがお休みで、昨日だけ
ロシア人コーチが私たちの先生。
なかなか厳しくて、しかも笑わないらしく、オージーの女性が
泣いて帰った、なんて話を聞いていたものだからすごく緊張!!
でも、彼が今年の全豪オープンで優勝したサフィンの
テニス仲間だと聞いて、あれ以来すっかりサフィンファンの
私たち夫婦は、それなら厳しくされてもいいわ♪
みたいな変なノリ。

練習が始まると、いつもの和気藹々とした雰囲気はなく、
ひたすらフォアとバックを打ち返し。よければコーチが
“good”よくなければ、無言・・・。あぁ、分かりやすい。
どうなることやら、と心配しつつもgoodと言われることが
妙に快感になっていき、ちょっと楽しくなってきた。
そして、フォームの確認。
スローモーションでどう打つかを示してくれて、
一人づつ、悪い癖などを指摘してアドバイス。

これを、フォア、バック、フォアのボレー、バックのボレー
と順を追って繰り返したのである。
すごく地味な練習だけど、細かくて丁寧。
そう!彼はすっごく真面目なコーチだった!

1時間半は程よい緊張感と達成感であっという間だった。
サフィンの話も聞きたかったけど、すぐに次の時間の
人たちが来てしまったので、話しかけることができなかった。
でも、きっと近いうちに話しかけてみよう!
だって、友達の友達はみな友達だ(古い?)としたら、
私とサフィンは友達になれるからさっ。
世界って狭いかも!?


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。